Isao Endo  遠藤 功

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

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早稲田大学大学院教授、株式会社ローランド・ベルガー会長を務める遠藤功のプロフィールを紹介します

講演活動についての概要を紹介します

『現場力を鍛える』『見える化』など、遠藤功の書籍を紹介します

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連載コラム「現場通信」

Weekly現場通信 vol.430 初めての文庫本

[2019-05-20]

 先月出版した『「ホットケーキの神さま」たちに学ぶビジネスで成功する10のヒント』(東洋経済新報社)に続く単行本『令和の現場力』(日本経済新聞出版社)がいよいよ来週発売されます。
 これは私が社外取締役を務めているドリーム・アーツ社長の山本孝昭さんとの共著です。山本さんとの共著はこれで3冊目。私にとっては単著・共著併せて36冊目の本になります。
 この本のテーマは業務改革。なにをいまさら業務改革?と思う方もいるかもしれませんが、日本企業が創造性、生産性の両方を高め、新たな競争力を確立するためには、これまでの発想とは異なる業務改革への取り組みが不可欠だと思っています。
 昭和の業務改革はOA(オフィス・オートメーション)、平成の業務改革はBPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)、そして令和の業務改革のキーワードはYTR!
これは「役に立つ」(Y)ことを「楽しく」(T)「楽に」(R)やるという意味です。先進的な取り組み事例も満載です。ぜひご一読ください。

 そして、なんと6月初旬には今年3冊目の本が出版されます。といっても、こちらは過去に出した本を文庫本化したものです。
 2013年に出版した『言える化』(潮出版社)が『ガリガリ君の秘密』と改題され、日経ビジネス文庫として出版されます。単に文庫本化しただけではあまり意味がないので、巻末に3年前に社長に就任された井上創太社長へのインタビューを収録しました。
単行本を出版してから6年が経過しますが、その間にも赤城乳業は進化、発展を続けています。単行本をお読みになった方でも、その後の進化のストーリーをお楽しみいただけます。
 単行本出版時の6年連続増収(V6)という記録も継続し、昨年はなんと12年連続増収(V12)を達成。深谷市に新たなラボを開設し、海外展開の第一弾としてタイでのガリガリ君の販売も開始しました。「その後の赤城乳業」も楽しめる内容になっています。
 実は、31冊も単行本を出していながら、文庫本は今回が初めてです。これまでにも何冊かの本は文庫本化のお話は何度かいただいていました。しかし、ありがたいことに単行本がロングセラーとして増刷を続けていたので、文庫本化は見送ってきました。
 これを機に、文庫本化できそうな本は少しずつ検討していきたいと思います。但し、単なる文庫本化ではなく、今回インタビューを収録したように、内容をブラッシュアップして増補するなど、付加価値を高め、工夫を凝らしたいと思います。
 次がいつになるかは分かりませんが、楽しみにお待ちください!

[今週の出会い]

 ここ数ヶ月、コンサルティングプロジェクトや講演などの仕事で名古屋に出向くことが多くありました。常宿であるマリオットに宿泊した際、ロビーに大きな提灯を発見!
 華やかな花柄模様で、「祝 令和」と書かれています。説明文を読むと「名古屋提灯」とあります。そんなものがあったのを初めて知りましたが、外国人には大人気!みんなスマホでパシャパシャ撮っていました。

[今週のシナ]

 シナはトリミングしてもらい、ふかふかになりました。緑色のネッカチーフを巻いてもらいました。ちょっとお洒落なシナです。