Isao Endo  遠藤 功

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

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早稲田大学大学院教授、株式会社ローランド・ベルガー会長を務める遠藤功のプロフィールを紹介します

講演活動についての概要を紹介します

『現場力を鍛える』『見える化』など、遠藤功の書籍を紹介します

各種メディア、各種媒体での掲載とその概要を紹介します

一流のビジネスパーソンを目指す人のための総合型ビジネススクール「カラーズ・ビジネス・カレッジ」を紹介します

「現場学」を研究し、強い現場づくりを目指す遠藤研究室を紹介します

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連載コラム「現場通信」

Weekly現場通信 vol.110 CBC第3期開講

[2012-04-26]

 カラーズ・ビジネス・カレッジ(CBC)の第3期が4月から始まりました。第3期も合計120名のやる気ある受講生が集まりました。私も「MBA経営戦略」講座と「MBA現場力」講座を担当しています。
 どちらも受講生は15名程度。いつもと違って、今期は女性の比率が高く、クラスの雰囲気もどこか和らげです。でも、クラスはよい意味での緊張感があり、皆さんとても熱心に取り組んでくれています。(講座の様子はCBCを運営する株式会社カラーズ社長の高田裕子さんのブログで、詳しく紹介されています。是非お読みください。ameblo.jp/cbc-yukotakada/entry-11231526079.html)
 CBCの講座の最大のメリットは、この少人数制にあります。ゼミと同じようなサイズで講座が行われるので、講師と受講生の距離も近く、濃密な雰囲気の中で学ぶことができます。

 私の授業では、毎回「日経ビジネス」などの記事をミニケースとして取り上げ、その事例に基づいてインターラクティブなセッションを行います。毎回課題も提出してもらいますし、何人かの人に発表もしてもらいます。そうした事前準備やクラスへの積極的な参加がなければ、学習効果は高まりません。
 知識だけを得ようとするのであれば、本を読めば事足りるかもしれません。しかし、CBCでの講座の意義は、新たな視点や発想に触れ、自分自身の「考える力」を高めることです。講座でのインターラクティブなやりとりの中で、「なるほどそういう見方もあるのか」「そんな発想は自分にはなかった」と気付き、「思考の切り口」や「発想の引き出し」を増やすことがとても大切です。そのためには、少人数制というシステムがどうしても必要なのです。
 もちろん「学ぶ」だけでなく、「交流する」こともCBCの大切な柱のひとつです。第1回目の講義の後は、2講座合同で神保町のビアホール・ランチョンで懇親会を行いました。みんな実によく食べ、飲み、喋ります。業種も仕事内容も異なる多彩な約30名の仲間たちとの「出会い」はとても新鮮で、刺激的です。
 人は「出会い」によって「変身」します。CBCが受講生たちの充実したキャリアのきっかけになればと願っています。
 第4期は9月に開講予定です。体験クラス&説明会を8月以降に開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。


 陸前高田市で復興の陣頭指揮を執られている久保田崇副市長より、新著が送られてきました。タイトルは『私が官僚1年目で知っておきたかったこと』(かんき出版)。若い人たちにとってすぐに役立つ具体的な知恵が詰まっています。是非お読みください。

 来週はシンガポール出張のため、「現場通信」をお休みさせていただきます。次回は5月14日(月)の予定です。お楽しみに!

[今週の出会い]

 講演などでお世話になっている赤城乳業の須藤はるかさんから、「ガリガリ君」グッズがたくさん届きました。マニア垂涎のTシャツは、小さい頃からの「ガリガリ君」信者である我が次男とその彼女に贈ることにしました。赤城乳業は「ガリガリ君」で日本を元気にするとてもユニークで遊び心満載のエクセレント・カンパニーです。「ガリガリ君」を生産する最新鋭の本庄千本さくら「5S」工場を訪問した際の模様は、「現場千本ノック」をお読みください。(gemba-senbonknock.com/2011/03/28/0900.html)

[今週のシナ]

 床に何か落ちているのか、下を見て佇むシナです。毛が少し伸びてきました。ゴールデンウイーク中にヘアカットに行ってきます。次回はさっぱりしたシナが登場です!