Isao Endo  遠藤 功

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

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早稲田大学大学院教授、株式会社ローランド・ベルガー会長を務める遠藤功のプロフィールを紹介します

講演活動についての概要を紹介します

『現場力を鍛える』『見える化』など、遠藤功の書籍を紹介します

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連載コラム「現場通信」

Weekly現場通信 vol.220 ラグビートップリーグ開幕

[2014-08-25]

 先週金曜日、ラグビートップリーグが開幕しました。秩父宮での開幕戦、パナソニックvs東芝戦を早速観戦しにいきました。
 メンバーはラグビー大好きの元JR東日本副社長で、現在アトレ社長の石司次男さん、元早稲田大学ラグビー部監督で、現在日本ラグビー協会コーチングコーディネーターの中竹竜二さん、マザーハウス社長の山口絵理子さん、早稲田大学ビジネススクールを今春卒業した田原美穂さん、現在遠藤ゼミで幹事役を務めてもらっている若村茜さん、私の秘書の山下裕子さん、そして私の計7名。チケットは中竹さんに手配していただきました。
 山口さん、田原さん、若村さんはラグビー観戦は初体験。ラグビーはルールが複雑で難しく、グラウンドで何が起きているのかさっぱり分からず、馴染めない女性も多いと思います。
 今回は石司さん、中竹さん、そして私がマンツーマンで解説するという前代未聞の超VIP待遇!どこまで理解が進んだかは定かではありませんが、女性のラグビーファンをつくることは、日本ラグビー協会にとって最重要課題のひとつ。彼女たちがラグビーにポジティブに反応するかどうかは、試金石とも言えます。
 試合は気迫と運動量で東芝がパナソニックを圧倒、快勝しました。昨年度チャンピオンのパナソニックは受け身に終始してしまいました。やはりチャレンジャー強しです。
 とはいえ、トップリーグは長丁場。しかも、今期は多くのチームが海外から実績のある監督やヘッドコーチを招いています。
これまでは日本人指導者の下でチームづくりをするのが主流でした。それが実力派の外国人指導者を招くようになったのです。
これは日本のラグビーにとって劇的な変化と言えます。世界で戦える力をつけるためには、日本人にとらわれず、世界の一流指導者によるチームづくりが不可欠です。
こうした背景もあって、今期のトップリーグは混戦模様。下剋上もあるかもしれません。一試合でも多く、秩父宮での観戦を楽しみたいと思っています。

 観戦後は広尾の高見というお店で懇親会。ドリーム・アーツの山本孝昭社長にご紹介いただいた美味しい鉄板焼のお店です。
 今回も山椒のきいたあなごや醤油味のたこ焼き、3種のチーズ焼きなど美味しい料理をほうばりながら、夜遅くまで四方山話に花が咲きました。年齢も業界も役職も異なる人たちの集まりですが、垣根のないとても楽しいひとときでした。

[今週の出会い]

 先々週、上海から帰国する際、上海空港のラウンジにHarvard Business School (HBS)Executive Educationの宣伝ポスターが貼られていました。
 HBSは言わずと知れたビジネススクールの最高峰。そのHBSが中国でエグゼクティブ教育に力を入れています。
 中国ではエグゼクティブ向けのMBA、通称EMBAと呼ばれるプログラムが大人気です。世界中の著名ビジネススクールが中国の巨大市場を目指して参入しています。有名ブランド好きの中国人経営者にとって、HBSは最高の勲章のひとつになるのでしょう。

[今週のシナ]

 散歩中にドッグカフェに立ち寄りました。椅子でお利口に座っているシナです。夕方の散歩とはいえまだ暑かったので、舌が出てゼイゼイしています。早く涼しくならないかな・・・。