Isao Endo  遠藤 功

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

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早稲田大学大学院教授、株式会社ローランド・ベルガー会長を務める遠藤功のプロフィールを紹介します

講演活動についての概要を紹介します

『現場力を鍛える』『見える化』など、遠藤功の書籍を紹介します

各種メディア、各種媒体での掲載とその概要を紹介します

一流のビジネスパーソンを目指す人のための総合型ビジネススクール「カラーズ・ビジネス・カレッジ」を紹介します

「現場学」を研究し、強い現場づくりを目指す遠藤研究室を紹介します

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連載コラム「現場通信」

Weekly現場通信 vol.310 書泉グランデ

[2016-07-22]

 いよいよ『五能線物語』が書店に並びました。秘書の山下裕子さんが神保町の書泉グランデを訪ねてくれました。ここは知る人ぞ知る鉄道本のメッカ。6階はフロア全体が鉄道本で埋め尽くされ、鉄ちゃんや鉄子の聖地になっています。
 この売り場に『五能線物語』が平積みされているだけでなく、大きなモニターでプロモーションビデオが流されています。このプロモーションビデオは山下さんが作成してくれた力作です。
 これまで30冊以上の本を出版してきましたが、プロモーションビデオが書店で流されたのは初めてです。書店と交渉し、実現してくれたPHPの皆さんに感謝です。
 書泉グランデの通信販売専用サイトのランキングでは1位になりました!ありがたいことです。
 知り合いの方々に『五能線物語』を献本させていただき、すでに何人かの方々から嬉しいメッセージが届いています。
ローソン会長の玉塚元一さんからは「素晴らしい本ですね!JR東日本秋田支社の五能線をよみがえらせる様々な取り組みに大変感銘を受けました。五能線を日本一の観光路線に変貌させたのはまさに秋田支社の皆さんの現場力であり、各現場社員の努力の賜物だと強く感じました」との感想を頂戴しました。私がこの本で伝えたかった秋田支社の現場力が伝わってホッとしました。
 JR東日本テクノハートTESSEI元専務取締役の矢部輝夫さんからは、同じ鉄道人としての熱い感想が届きました。「本当にありがとうございます!昨日『五能線物語』をいただきました。今日一気に読みましたが、今日は私の69歳の誕生日、こんな素晴らしいプレゼントをいただくとは!ありがとうございます。冒頭のお客さまのお手紙は何度拝見しても涙が止まりません。鉄道人冥利につきます」。
 天竜精機相談役の芦部喜一さんからは「一昨日、著書が届きました。せっかくなので、お礼は本を読んでから・・・と早速読ませていただいたのですが、五能線 乗ってみたくなっちゃいました。五能線の現場力を物語るストーリーの数々、社員の工夫と実行力に久し振りにワクワクしちゃいました」との感想をいただきました。五能線に乗ってみたい!と思う人が増えてくれるのも、著者として嬉しいことです。芦部さんは人気ブログ「いい会社ってどんなだろう」でもこの本を紹介していただいています。
 私がこの本で伝えたかった大きなメッセージは、「経営にスーパースターはいらない!」ということです。ひとりのスーパースターに依存する経営ではなく、社員みんながキラキラ輝き、小さなスターたちがたくさん集まる経営のほうが、圧倒的によい経営だと私は信じています。
 スーパースターはいなくても、地方のさびれたローカル線を「日本一乗りたいローカル線」へと変身させることができる。そのお手本こそがJR東日本秋田支社の取り組みなのです。

 今週28日(木)、いよいよ出版記念イベントを丸の内丸善で行います。元秋田支社長(現執行役員総務部長)の白石敏男さんと私のトークショー。東北の鉄道人たちの熱い話が聞けるはずです。ぜひご参加ください!

http://honto.jp/store/news/detail_041000019320.html?shgcd=HB300

[今週の出会い]

 若かりし頃、三菱電機海外事業本部に勤めていた時の上司としてお世話になった西野清吾さんの傘寿のお祝いの会が開かれました。私も招いていただいたのですが、仕事の都合で残念ながら出席することは叶いませんでした。
 後日、記念写真を送っていただきました。懐かしい顔が並んでいます。今でも声を掛けていただき、本当に有り難い限りです。皆さんには『五能線物語』を送らせていただきました。いつまでもお元気で!

[今週のシナ]

 シナはトリミングしてもらいました。いつもお願いしているトリマーの方とは違う人が担当してくれたので、少し雰囲気が違います。ちょっとおじさんっぽいかな!?でも、バブルバスにもつかり、さっぱりしました。