Isao Endo  遠藤 功

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

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早稲田大学大学院教授、株式会社ローランド・ベルガー会長を務める遠藤功のプロフィールを紹介します

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『現場力を鍛える』『見える化』など、遠藤功の書籍を紹介します

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連載コラム「現場通信」

Weekly現場通信 vol.369 日常の特別

[2017-12-04]

 先日、雑誌『ゲーテ』の取材を受けました。『ゲーテ』といえばちょっとお洒落なビジネス雑誌というイメージです。私とは不釣り合いな感じですが、今回の取材対象は私ではなく、なんと私の愛犬シナでした。
 経営者が溺愛する愛犬、愛猫を特集するという企画で、編集者の方、ライターさん、カメラマンさんがわざわざ訪ねてきてくださいました。シナにとっては「メジャーデビュー」なので、私はとても緊張しましたが、シナはいつも通り愛想を振りまいていました。
 私にとってシナはどのような存在ですか?などの質問を受けたのですが、普段あまり考えたこともないので、ビジネスに関する取材の時のようにスラスラとは答えられません。
 シナという名前の由来についても聞かれました。「シナちゃんという名前はシナモンからとったのですか?」とよく聞かれますが、実はアメリカの人気プロレスラー・ジョン・シナからとりました。

 我が家に来た時のシナは体重わずか500g!あまりにも小さくて、弱々しかったので、プロレス好きの次男が大好きなプロレスラーのように逞しく育ってほしいと命名しました。プロレスを知らない人、プロレスに興味がない人に説明するのは大変です。
 改めて考えると、私にとってのシナは癒しであり、カンフル剤であり、時に愚痴を聞いてくれるパートナーでもあります。毎朝の習慣である早朝散歩に出かけると、季節の移り変わりを一緒に肌で感じることができます。週末の午後にちょっと長めの散歩に出かければ、1週間の疲れがとれ、リフレッシュすることができます。  
 私がどんなに遅く帰宅しても、ダッシュで玄関まで来て、尻尾をフリフリ出迎えてくれます。もちろん他の家族は誰も出迎えなぞ来ません・・・。
 先日は公園の黄金色の大イチョウの樹を一緒に眺め、シナは芝生で日向ぼっこを楽しみました。かけがえのない幸せのひとときです。
 シナの存在を一言でいうなら、「日常の特別」。日常的な存在でいながら、一緒にいるその一瞬、一瞬はかけがいのないスペシャルなものです。それ以上でも、それ以下でもありません。

 カメラマンさんはシナのベストショットを撮ろうと、這いつくばったり、寝そべったりしながら、大汗をかいて奮闘してくれました。シナがその期待に応えられたかどうかは定かではありませんが・・・。
 シナが登場する『ゲーテ』は12月24日のクリスマスイブに発売予定です。シナデビューをお楽しみに!

[今週の出会い]

 名古屋への出張の際、新幹線の中から富士山がきれいに見えました。雪をいただいた富士山はやはり美しいです。束の間のホッとするひとときです。

[今週のシナ]

 またまたシナ登場です。公園でお友達と戯れるシナです。シナは犬よりも人好き。特に、かまってくれるおばちゃんたちには自分から擦り寄っていきます。でも、気の合う犬仲間とはご挨拶をします。犬の世界にも人間同様「合う」「合わない」があるようです・・・。