Isao Endo  遠藤 功

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

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早稲田大学大学院教授、株式会社ローランド・ベルガー会長を務める遠藤功のプロフィールを紹介します

講演活動についての概要を紹介します

『現場力を鍛える』『見える化』など、遠藤功の書籍を紹介します

各種メディア、各種媒体での掲載とその概要を紹介します

一流のビジネスパーソンを目指す人のための総合型ビジネススクール「カラーズ・ビジネス・カレッジ」を紹介します

「現場学」を研究し、強い現場づくりを目指す遠藤研究室を紹介します

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連載コラム「現場通信」

Weekly現場通信 vol.372 『生きている会社、死んでいる会社』

[2018-01-15]

 新年明けましておめでとうございます。今年もこのコラムをよろしくお願いします。
 年末年始は自宅で穏やかに過ごしました。元旦には自宅のベランダから初日の出を拝むことができました。(電線がちょっと邪魔ですが・・・)
 2018年の初仕事は、2月に出版する新著の再校ゲラのチェック。初校の段階で修正・加筆を十分にしたつもりなのですが、見直せば見直すほど修正したい箇所が見つかります。粘り強く何度も読み直しています。
 しかも、新著は400ページ近いので、なかなか進みません。400ページといえば、通常のビジネス書の2冊分近い量なので、2倍の時間がかかるのも当然といえます。
昨年はほぼ1年をかけて、この本の準備、執筆に多大な時間をかけてきました。今年は私が経営コンサルタントになって30年目の節目の年。そして、この本が単著として30冊目の本になります。まさに、私にとって集大成の本だと思っています。
 そして、新著のタイトルが決まりました。

『生きている会社、死んでいる会社 ~「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則』。

 東洋経済新報社から2月23日に発売の予定です。ぜひお読みください。
 集大成の本とはいえ、私自身が経営や会社の「奥義」がわかったわけではありません。「30年かけてこれしかわかっていないのか・・・」とがっかりする気持ちもありますが、それでも現時点での自分の考えをまとめようと思い、取り組んできました。
 この本は東洋経済新報社から2月に発売しようと当初から思っていました。『現場力を鍛える』『見える化』『現場論』など私の節目の本はすべて東洋経済新報社から出していただきました。私にとっては「恩人」の出版社です。
 そして、2月出版にこだわったのも理由があります。私が世に出るきっかけとなった『現場力を鍛える』を出版したのも14年前、つまり2004年の2月だったからです。
 私は別にゲンを担ぐほうではありませんが、今回は「出世本」と同じ月にしようと決めました。出版の時期としてはあまりよいタイミングではないようですが、世間のブームなどとは一切関係のない本なので、私の希望に合わせていただきました。
 出版記念のトークショーも企画しています。3月13日(火)の夜、東京駅近辺で行う予定です。本の内容について私が講演するのでは面白くないので、ゲストを招いてのトークショーにするつもりです。
 詳細が決まりましたら、またお知らせします。興味のある方はぜひご参加ください。

[今週の出会い]

 正月に頂き物の日本酒「東一 大吟醸 雫搾り」を美味しくいただきました。佐賀県の五町田酒造の銘酒です。「米から育てる酒造り」を標榜し、今では全国の日本酒ファンから支持されているブランドです。
 今回は鍋料理と合わせましたが、辛口淡麗で、すっきりとした味わい。思わず飲み過ぎてしまいました。

[今週のシナ]

 シナ似のぬいぐるみと一緒に並んで寝ているシナです。どっちがシナだかよくわからなくなります・・・。シナのお正月は、近所に初詣、墓参りと大忙し。今年も大好きな散歩を楽しみたいと思っています!