Isao Endo  遠藤 功

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

早稲田大学大学院教授、株式会社ローランド・ベルガー会長を務める遠藤功のプロフィールを紹介します

講演活動についての概要を紹介します

『現場力を鍛える』『見える化』など、遠藤功の書籍を紹介します

各種メディア、各種媒体での掲載とその概要を紹介します

一流のビジネスパーソンを目指す人のための総合型ビジネススクール「カラーズ・ビジネス・カレッジ」を紹介します

「現場学」を研究し、強い現場づくりを目指す遠藤研究室を紹介します

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

連載コラム「現場通信」

Weekly現場通信 vol.395 伝統と革新

[2018-07-09]

 先月までは複数の会社の企業研修で忙しかったのですが、現在は一段落。今月は講演で全国を飛び回る日々が続いています。今月だけでも講演が10件。京都に2回、福岡、札幌、福井と北に南にと大忙しです。
 そんな中、次著2冊の準備も進めています。そのうちの1冊がスイーツ関連の本であることは既にお知らせしましたが、種を明かせばそのテーマはホットケーキ!!
 なんでホットケーキなの・・・?その疑問はよく分かりますが、詳しくは本の中で触れますので、お楽しみに!。
 ホットケーキ本の取材の一環で、森永製菓でお話を伺ってきました。お相手いただいたのは、「ホットケーキミックス」を担当されている渡部耕平さんと広報の寺内理恵さん。「ホットケーキ愛」に充ち溢れた実に面白いお話を伺うことができました。
 森永製菓と言えば、「ホットケーキミックス」を世に広めた功労者。1957年の発売以来、60年以上に亘り日本でホットケーキ文化を根付かせてきました。
 外食や中食の市場が拡大し、出来合いの食がますます広がっています。手頃で美味しいスイーツもコンビニで簡単に買うことができます。
 そんな中、森永製菓は「手作り」にこだわり、お母さんが子供たちのために手作りするホットケーキという良き習慣、良き文化を残そうとしています。「ホットケーキミックス」は食育にも活用され、My First Cooking(初めてのお料理)として定着しているそうです。
 その波は海外にも広がり、日本を訪ねる中国人観光客が100円ショップで「ホットケーキミックス」(150gで100円)をお土産として爆買いしているそうです。
中国では近年、g経済発展のお蔭で母親が子育てに専念する傾向にあり、母親が子供のために美味しい料理を手作りする風習が戻りつつあるとのこと。手作りスイーツを作る際に、美味しくて安全性に優れた森永製菓の「ホットケーキミックス」が絶大な人気を誇っているそうです。
 一方、日本国内では定番としての「ホットケーキミックス」の味は維持しつつ、新たなチャレンジも続けています。プレミアムバージョンの「北海道素材にこだわったホットケーキミックス」を昨年発売し、大変好評とのこと。
子供たちの成長促進や健康志向に合わせ、ビタミンやカルシウムを含んだ「成長応援ホットケーキミックス」も話題になっているそうです。
 定番としての古き良きものは変えることなく、新たなことに挑戦し続ける。まさに「伝統と革新」のお手本と言えます。
「北海道素材にこだわったホットケーキミックス」の高級感あるパッケージは実に魅力的。久しぶりにホットケーキパーティでもやってみようかなと考えています。

[今週の出会い]

 森永製菓での取材の際、ホットケーキ型のキュートなメジャーをいただきました!これはうれしい!
 メジャーを引き出してみると、2.3cmのところに赤い印が!厚さ2.3cmがふんわり感を楽しめるベストサイズとのこと。
外国人は「こんなに膨らむホットケーキ見たことない!」と驚くそうです。ふかふかのふんわり感こそホットケーキの命。ホットケーキパーティの時に、このメジャーが大活躍しそうです。

[今週のシナ]

 散歩の後に、ソファでご休憩のシナです。このところの猛暑で、散歩の後はちょっとグッタリ気味。しばらくは早朝と夕方遅くの散歩になりそうです。