Isao Endo  遠藤 功

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

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早稲田大学大学院教授、株式会社ローランド・ベルガー会長を務める遠藤功のプロフィールを紹介します

講演活動についての概要を紹介します

『現場力を鍛える』『見える化』など、遠藤功の書籍を紹介します

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一流のビジネスパーソンを目指す人のための総合型ビジネススクール「カラーズ・ビジネス・カレッジ」を紹介します

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連載コラム「現場通信」

Weekly現場通信 vol.409 北へ南へ

[2018-11-19]

 先々週は北へ南へと移動の連続の週でした。全工程は東京‐釧路‐青森‐東京‐宮崎‐東京‐札幌‐東京。総移動距離は直線距離で7000キロ以上。
 毎週、飛行機や新幹線で日本全国のどこかに行っていますが、1週間で8回飛行機に乗るというのは、めったにありません。
 まずは月曜に北海道の釧路に飛び、大地みらい信用金庫主催の創新会i3フォーラムで講演させていただきました。
 大地みらい信用金庫は根室に本部を置く地域密着型の信金。信金経営のお手本とも呼べるとても良い経営を実践している信金です。数年前に社員の皆さんに講演をさせていただいたご縁で、今回招いていただきました。
 創新会は根室、釧路エリアの若手経営者を対象とした交流会で、会社の発展、地域の発展に向けた様々な活動を行っています。若き経営者たちが未来に向けた新たなチャレンジを仕掛けており、とても頼もしく感じました。
 翌火曜は、釧路から青森へ移動。といっても、鉄路ではあまりにも時間がかかるので、釧路からまず千歳に飛び、そこで乗り継いで青森へ。
直線距離は400キロ足らずですが、飛行機を乗り継いでも4時間かかります。東京にいると、どこへ行くのも便利で、「近くなったなぁ」と感じますが、「地方から地方」はまだまだ不便。「近いのに遠い」をあらためて実感しました。
 釧路空港に着くと濃い霧が立ち込めており、千歳からのプロペラ機は空港上空で旋回中とのこと。欠航になるかもと心配しましたが、40分遅れでなんとか無事に飛び立つことができました。
 青森では青森県中小企業診断協会主催のセミナーで講演。150人の皆さんにお集りいただき、「生きている会社、死んでいる会社」の演題でお話をさせていただきました。
 水曜午前中に東京へ戻り、午後は某企業の幹部研修で講演。久しぶりの英語での講演、意見交換でいささか疲れましたが、参加者の皆さんがとても熱心だったので、私もエネルギーをもらうことができました。
 その夜は、虎ノ門ヒルズのアンダーズでベルガーさんを交えてのオフィスパーティに出席。

 そして、翌木曜は宮崎へ日帰り。南国宮崎は陽射したっぷり!宮崎中小企業懇話会で講演させていただきました。活発に質問をしていただき、講師としてもやりがいがありました。
せっかく宮崎まで足を運んだのに、空港と会場となったホテルの往復のみ。さすがにちょっと寂しいので、空港でチキン南蛮を食べながら、宮崎焼酎黒霧島を一杯。束の間の宮崎気分を味わいました。
 金曜は東京でいくつかの打ち合わせをこなし、土曜はコープさっぽろ理事会出席のため、札幌に日帰り出張。
 実に慌ただしく、落ち着かない1週間でしたが、全国各地で様々な人たちと交流することができ、刺激的な1週間でもありました。でも、しばらく出張はしたくありません・・・。

[今週の出会い]

 青森市内のコンビニで出会った「金農」パンケーキと「金農」デニッシュドーナツ。「金農」は言わずと知れた金足農業高校。甲子園で大活躍しました。
 「金農」は秋田県の県立高校ですが、なぜか青森でも一押しで売られていました。「金農」が商品開発に携わったようです。地方のコンビニでは、ご当地の面白いものにたまに出くわすので、ちょっとワクワクします。

[今週のシナ]

 今日も散歩で畑の土の上をお散歩するシナです。土の触感が好きなのか、最近はよく立ち寄ります。少しずつ寒くなってきましたが、それでも元気に散歩を楽しんでいます。