Isao Endo  遠藤 功

遠藤功が「現場力」を語るコラムをお届けします

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早稲田大学大学院教授、株式会社ローランド・ベルガー会長を務める遠藤功のプロフィールを紹介します

講演活動についての概要を紹介します

『現場力を鍛える』『見える化』など、遠藤功の書籍を紹介します

各種メディア、各種媒体での掲載とその概要を紹介します

一流のビジネスパーソンを目指す人のための総合型ビジネススクール「カラーズ・ビジネス・カレッジ」を紹介します

「現場学」を研究し、強い現場づくりを目指す遠藤研究室を紹介します

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連載コラム「現場通信」

Weekly現場通信 vol.36 遠藤ゼミOB会

[2010-09-27]

 毎年恒例の早稲田大学ビジネススクール(WBS)遠藤ゼミのOB会が9月25日に行われました。場所は西早稲田のTun Tenというタイ料理のお店です。
 OB・OG22名、現役ゼミ生13名の総勢35名の学生が集まってくれました。二次会にも多くの人が参加してくれ、話に花が咲いていました。中には、仙台や名古屋からわざわざ参加してくれた人もいました。ありがたい限りです。
 特に、2005年春に卒業した遠藤ゼミ第1期生は毎回出席率が高く、今回も5名が出席してくれました。第1期生は男性のみ、しかも平均年齢が異常に(?)高く、完全な「おじさん集団」でした。最近は様子が変わってきましたが、しばらくは「遠藤ゼミはおじさんしか入れない」というとんでもない噂が流れるほど、個性的(異端的?)な学生が集まっていました。その存在感は、他のOB・OGが引いてしまうほど、OB会でも発揮されていました。
 

 ゼミ活動のメインは、修士論文の執筆です。WBSを卒業するためには、修士論文を書き、主査であるゼミ教員と二人の副査の先生、計3名の教員による審査をパスしなければなりません。数多くあるビジネススクールの中で、修士論文を課しているのは、慶応ビジネススクール(KBS)とWBSくらいです。同じMBAといっても、その中身の濃さには歴然とした違いがあるのです。
 苦労を伴う修士論文執筆という「共通体験」を共有しているためか、ゼミ生の結束は非常に強いものになっています。今回も現在論文を執筆中の韓国から留学しているゼミ生のために、みんながアンケートに協力していました。
 遠藤ゼミの価値はそのネットワークにあります。今回集まったゼミ生の所属企業を見ても、食品メーカー、鉄鋼メーカー、電機メーカー、銀行、生保、IT、医薬・医療関係、商社などきわめて多様です。何か異業種との接点が必要となった時に、このネットワークはすごく大きな価値を持ちます。
 卒業してからこそ、関係を密にして、お互いに学習し合い、協力し合い、何か大きなことをしでかしてもらいたいと願っています。

[今週の出会い]

 京都の老舗商社・たけびしの岩田武久社長、名古屋支店の小倉支店長との記念ショットです。岩田さんは私が三菱電機に在籍していた頃の“恩師”とも呼ぶべき先輩です。1979年に名古屋製作所に配属された時、岩田さんは他の課の係長でしたが、仕事のいろはを叩き込まれ、よく面倒を見てもらいました。酔っぱらった勢いで桑名の自宅にもよくお邪魔し、泊めていただいたことを今でも思い出します。三菱を退職された後は、たけびしの社長に就任。業績、ブランド向上、そして人材育成とたけびしを大変身させる手腕を発揮されています。
 今回は祇園・白川の白梅という老舗の料理旅館でご馳走になりました。料理の美味しさもさることながら、江戸末期のお茶屋だったというこのお店には、タイムスリップしたような贅沢な空気が流れていました。

[今週のシナ]

 シナを下から撮ってみました。ヘアカットに行く前なので、ヘアがモサモサですが、これがまた気持ちがいいのです!急に秋らしくなり、一気に涼しくなりましたが、シナと一緒にいればシナが毛布代わり。シナのぬくもりを感じる季節です。